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2007年6月

2007/06/22

ダウン

風邪とストレス性腸炎のダブルパンチで、先週末から5日も寝込んでしまいました。
昨日から、ようやく復帰したものの、体力が落ちているのか、セーブして仕事したのに、今朝はぐったりです。
本格的に動けるのは来週からかなー。

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2007/06/14

菊田浩さんおめでとうございます。

私のブログにも時々コメントを下さるバイオリン製作者の菊田浩(イタリア・クレモナ在住)さんが、チャイコフスキー国際コンクールの楽器製作部門のバイオリン部門で見事1位・金メダルを獲得されました。
おめでとうございます!!菊田さんは、昨年ポーランドで開催されたヴェニアフスキー国際バイオリン製作コンクールでも1位を獲得された今乗りに乗っているバイオリン製作者です。
菊田さんは30代までは某放送局で録音技師として働いておられたのですが、一念発起して脱サラ。一からバイオリン製作を勉強されたとか。
私は、こちらもこのブログにコメントを下さるたにつちさんを介して、菊田さんと知己を得ることが出来、現在に至っています。
先日、ご自分の楽器を持って帰国された菊田さんと小金井になる宮地楽器さんのイベントで初めて直接お目にかかったのですが、どちらかと言えばシャイな方ながら、大変穏やか、そして茶目っ気もあるとても素敵な方です。
そしてそのイベントで菊田さんが製作されたバイオリン、そしてビオラをプロの演奏家の方が弾くのを初めて聴いた(楽器自体は、宮地楽器さんで過去試奏させていただいたことがありました)のですが、明るくきらびやかでそれでいてとても深みのある素晴らしい音色でした。
特に、ビオラはソロでも勿論、アンサンブルになったときソロ楽器を邪魔しないように全体にとけ込んでいながら、きちんとその存在を感じることが出来るという、理想的なビオラでした。
今回、菊田さんのブログでこの快挙を知り、早速お祝いのコメントを書き込ませて頂いたのですが、同じような多くのコメントに一つ一つ丁寧にお返事を書き込まれておられました。

それにしても、日本のマスコミはこのような快挙を余り報じることもなく大変残念です。プロスポーツ(野球、サッカー)やミス・ユニバースはあれほど大騒ぎするのに、ヴェニアフスキーのときといい、今回といい淡泊なんだよなぁ・・・クラシックの世界ってかなり特殊なのかなぁ。ヤンキースやレッドソックスで打ったり投げたりするのも凄いけど、同じくらい凄い(個人的にはもっと凄いと思っていますが)ベルリンフィルの安永徹さんや清水直子さんのこと一般に報じられることはほとんどないもんなぁ・・・
と、嘆き節を書いていたら、お世話になっている宮地楽器スタッフの山本さんから電話で知らせてくれました。
明日の「めざましTV」に菊田さんが特集されるそうです
時間は6時台とか。でも生放送故、どうなるかわかりません。余裕を持って見て下さいね。お寝坊さんは録画を忘れずに!

菊田さんは、一時帰国しているご実家の名古屋でこの大ニュースを知ったとか。
菊田さん、本当におめでとうございます!
これからも素晴らしい楽器をたくさん作って下さい。

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2007/06/08

N響のコンサートに行きました

昨日
夕方のクライアントとの打ち合わせが先方の都合で急遽中止。
打ち合わせの結果をまとめようと思っていた終業後の予定がポッカリ空いてしまいました。

別の仕事をやっても良いんだけど、何か気分も乗らないし、たまには映画でも見ようかなぁ、とネットを検索していると、東京オペラシティでNHK交響楽団がオール・サン=サーンスプログラムで演奏会をやるとの情報が!
こりゃ行くしかないと、東京オペラシティ・コンサートホールに駆けつけ当日券で入場。
演奏会情報をゲットしたのが18時過ぎで、開演が19時。会場到着は18時55分と、まさにギリギリセーフでした。

「動物の謝肉祭(室内楽版)」「チェロコ協奏曲(独奏:藤森亮一)」「交響曲第3番 オルガン付き」
演奏はとても良かったです。
原典版とも言える室内楽版の「動物」はサン=サーンスのエスプリをダイレクトに感じられましたし、なかなか生で聴く機会のない「チェロコンチェルト」も緻密、かつ熱演でした。
そして「オルガン付き」も、広上淳一さんのパッションあふれる指揮に、いつもはクールなN響も熱い演奏を聴かせてくれました。ぐいぐい引き込まれましたよ。
やっぱり「オルガン付き」はCDじゃなくて、パイプオルガンのあるホールで生で聴くに限ります。
終演後、学生時代からお世話になっているビオラのN先生にご挨拶して帰宅。

打ち合わせをキャンセルしてくれたクライアントに感謝です。

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コムスン問題付記

今朝のニュースを視ると、厚労省はコムスンのグループ内事業譲渡を認めない方針を固めたようですね。
脱法行為の上塗りは許さぬ、ということでしょう。
筋論としては大変結構ですが、そうなると介護難民の問題が・・
いずれにせよ、一番お気の毒なのは現在コムスンに介護を受けているお年よりです。

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2007/06/07

コムスンの処分に思う

「介護サービス最大手の「コムスン」が不正に事業所の指定を受けていた問題で、親会社の「グッドウィルグループ」は、コムスンのすべての事業をグループ傘下の別の子会社に譲渡すると発表しました。
厚生労働省は、今後、コムスンが提出する計画書を見て、問題がないかどうか判断するとしています。」
(6月7日 5時16分  NHKのサイトより引用)

コムスンが介護事業所の認定を不正に受け、それを摘発しようとするとその事業所を廃止してしまうという悪質な脱法行為を行っていたことは許し難い。
厚労省が厳しい処分(新認可、認可更新の禁止)を下したのもある意味当然だと思う。

それに対する、コムスン=グッドウィルグループの出した回答はグループ内の別の子会社への事業譲渡。
またまた、脱法行為である。
こんなことが認められたら、処分は実質骨抜きになってしまう。

しかし・・・

現在、コムスンに介護を頼んでいる要介護のお年寄りは6万人近くいるという。
この事業譲渡(というか、事業継続)を認めないと、このお年寄りの何割かが介護難民になってしまう可能性がある。
厚労省側も、お年寄りを守るため、改めて審査を行い、新会社側に問題がなければこの事業譲渡を認める方針だという。
6万人の要介護のお年寄りを悪く言えば人質に取った今回のコムスン=グッドウィルグループの行為、認めざるを得ないのか・・・

私たち家族も、丁度1年前、祖母が転倒・骨折し、退院後介護業者の派遣ヘルパーさん、ケアマネさんのお世話になった。
幸い、良心的な価格(介護保険だけでは、祖母の介護ニーズを満たすことができず、差額は自腹を切った)で一生懸命やってくれ、我々家族による介護も相俟って、数ヶ月後別の病気で亡くなるまで、祖母にできる限りのことはしてあげられたとは思う。
それだけに今回の事件は他人事には思えない。

新生コムスンが適法かつ適切な体制で運営され、厚労省も厳密に審査し、その後も監督することを望むのみだ。

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2007/06/04

羽田健太郎さんのご逝去を悼む

羽田健太郎さんが58才という若さで亡くなられた。
ガンだったという。

テレビや映画のBGMで数多くの名曲を作った天性のメロディメーカーであり、「題名のない音楽会21」で軽妙な司会をされ、そして何よりもの凄いテクと豊かな音楽性を持つ名ピアニストであった。
昨日の「題名」の司会をお休みされていたので、「オヤ」と思ったのだが、その前日に亡くなられていたとは・・・

最近の「題名」は、緩い企画が増えていて不満だったが、時折羽田さんがピアノを演奏されるのを聴くのは楽しみだった。
特に、前田憲男さんらとのトリプルピアノは絶品だった。
羽田さんの作られるメロディ、そしてピアノにはロマンティックさが常にあって、そこが大好きだった。

「西部警察part2」のメインテーマ、我々の世代であれば、アニメ「超時空要塞マクロス」のBGM、そして「渡る世間は鬼ばかり」のBGM。。。
どれもが耳に浮かんでくる。

心からご冥福をお祈りいたします。

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