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2010/05/01

フィラデルフィア管弦楽団のコンサートに行ってきた

先日(4/28)、サントリーホールにフィラデルフィア管弦楽団のコンサートを聴きに行ってきました。
指揮のシャルル・デュトワお得意のラヴェル、ラフマニノフ中心のプログラムで、世界的ピアニストでデュトワの元妻でもある、マルタ・アルゲリッチがソリスト(この元夫妻、離婚後もしょっちゅう共演してます。クラシック界には多いよね、こういうパターン)でラヴェルのピアノコンチェルトを弾くというので、これはとチケットを購入。

ところが、直前になってアルゲリッチが「娘の出産が近い(と言っても何ヶ月も先らしい)ので、そばにいたい」という、母的にはOKでもプロのピアニストとしてはあり得ない理由でキャンセル。
代演がイーヴォ・ポゴレリッチとなった(ただし、曲はショパンのピアノコンチェルト2番。ショパン好きには申し訳ないが、ショパンのコンチェルトってつまんないんだよなぁ)

「アルゲリッチを聴きたかったんだ!デュトワだけならN響でも聴けるわい!」と、チケットを払い戻しした人も多かったようだが、やはり行ってきました。

結論。超よかったです。

最初のベルリオーズ「ローマの謝肉祭」では、キラキラ輝くような伝統的なフィラデルフィア・サウンドを名刺代わりに披露。

問題のショパンのPコンは、ポゴレリッチの思わず笑っちゃうような自由闊達な(指示記号とか無視してる部分、絶対にあった)演奏に唖然としつつも、聴き惚れる。なんかラフマニノフのPコン2番みたいに弾いてました(笑)。でも、やっぱショパンのPコンはオーケストレーションがショボイねぇ・・・

休憩後のラフマニノフ「シンフォニック・ダンス」と、ラヴェル「ラ・ヴァルス」は、正にデュトワ、自家薬籠中の曲。
縦横無尽にオケを操りながら、めちゃかっこいい指揮姿(デュトワの指揮姿はホンマかっちょええんです)を披露してくれました。
オケもそれに応えて、アメリカオケらしい派手さと、フランス人シェフによるエスプリを兼ね備えた、要はすごく良い演奏をしてくれました。

アンコールには「ダフニス」の第二組曲の一部までやってくれて、お腹いっぱいでした。

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